2015年12月30日水曜日

今年も1年ありがとうございました。

今年も1年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

2015年12月18日金曜日

今年7月に話題になったねたですけど

今年7月に話題になったねたですけど紹介しておきます。
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資格“幻想”の崩壊ムダな資格だらけの日本、高額費用かけ取得しても役立たず
実業家の堀江貴文氏がTwitter上で、「クックパッドみりゃあ料理なんか誰でもできるし調理師免許と料理の腕は関係ないやん」「飲食店でも味の良し悪しと調理師免許は関係ないよ」などと発言したことが、インターネット上で大きな波紋を呼んでいる。「調理師免許を取ろうと思っている」というフォロワーの意見に対しても、「取る意味全くないよ。そんな暇と金あったら美味い店食べ歩いたほうがなんぼかマシ」と述べ、調理師免許が不要だとする持論を展開した。「調理師とは、調理師の名称を用いて調理の業務に従事することができる者として、都道府県知事の免許を受けた者(調理師法第2条)」と規定されている。一見すると、調理業務に必要なようだが、「調理師の名称を用い」ることが許されている唯一の資格という意味だ。国家資格ではあるが、飲食店を開業するための必須資格ではない。また、調理師の試験科目は食文化概論、衛生法規、栄養学、食品学、公衆衛生学、食品衛生学、調理理論の7科目であり、実技はない。つまり堀江氏が訴えたいのは、「調理師の免許があるからといって、料理がうまいとは限らない」「そのような免許を取ることに意味はない」という点にある。また、調理師養成の専門学校にもその矛先は向けられ、「結局、調理師免許も資格ビジネスなんだよね。何も知らない若者たちからカネをぼったくるという」と指摘している。無意味な資格を取らせるために何百万円もの学費を徴収する“資格ビジネス”に一石を投じているのだ。確かに、弁護士や医師とは違い、免許がなければ仕事をしてはならない資格ではないため、不要だとする意見は飲食業界内で以前からあった。漢字検定や英語検定などと同じく、「就職に有利」といった程度でしか用をなさないのが実情だ。検定だけでなく、民間企業が独自に認定する資格は数多くあり、そのほとんどは実生活や仕事をする上で必須なものではない。しかし、国内には無数の資格があふれている。その資格を取得するための学校や講座を開設している企業・団体は、資格の認知度が上がるほど安定した収入を確保できるため、広報活動に力を入れたり、あわよくば国の認証を得られるように働きかける。
●資格を取得しても食べていけない
一方で、資格を取得した人は、「資格者」という肩書を手に入れた以外に大きなメリットがない場合も多い。弁護士や公認会計士などは開業するために資格が必須であり、無資格者は業務を全面的に禁止されている独占市場である。しかし、飲食店の経営に際しては、調理師資格はプラスに働かない。もちろん、知識はないよりあるほうがいいが、客は店主や料理人が調理師資格を保有しているか否かを確認して来店するわけではない。ただ「料理がおいしいか」「サービスがいいか」といった視点で店を選ぶ。調理師免許を保有し、都内の飲食店で働くA氏は、免許の意義を次のように語る。
「調理師免許は、調理をする上での基礎を持っているとの証しです。おいしい料理を作れるかどうかは、現場での研鑽によります。しかし、最低限の知識を身につけていることで、現場での成長度合いは違うと考えられます」
ところが、某大手調理師専門学校の講師は実情を次のように明かす。「実際のところ、免許はないよりあったほうがいいという程度が現状です。確かに料理の上手下手は、免許の有無と関係ありません。テレビ番組に出演したりレシピ本を多く出している料理研究家の中にも、調理師免許を持っていない人はたくさんいます。しかし、開業するのに免許が不要だとしても、大手飲食店で働くに当たっては免許がなければ就職しにくく、給料にも大きな違いが生じます。とはいえ、調理師として雇われても、高給をもらえる人はほとんどいません。やはり開業して店を繁盛させなければ儲かりません。そのために重要なのは免許ではなく、努力して料理の腕を磨くことです」
堀江氏の発言は、その過激さから多くの反発を呼んでいるが、大金をはたいて取得する価値がある資格かどうかを世に問う、という点においては筋が通っている。弁護士、公認会計士といった難関資格をはじめ、税理士や社会保険労務士などの人気資格を取得しても食べていけない人が続出している昨今、「資格を取れば将来安泰」などと安易に考えている人は、資格取得を目標にするのではなく、自分が何をしたいのか、将来どうなりたいのかを十分に考慮すべきだろう。
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用は資格取得することよりもその後どのように生かすのかということを考えよということですね。

空き部屋宛て不正購入品…楽天発送中止60億分

先日の新聞に書いてあった記事の紹介します。
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全国のマンションなどの空き部屋に、窃盗グループがインターネット通販で不正購入した商品を届けさせる手口が横行していることが分かった。グループは、他人名義のクレジットカードで不正購入したことを隠すために空き部屋を利用していた。ネット通販大手の楽天が昨年、不正に気付いて発送を止めたケースだけで約8万件、総額約60億円に上る。業界全体で被害を防ぐことができたのは一部とみられ、警察当局は警戒を強めている。楽天によると、複数の名義で「ロボット掃除機10個」「電気シェーバー220個」などと大量の商品を購入し、同じ場所に届けさせようとする不審な注文は、2011年頃から急増。同社が気付いて発送を止めた商品は今年1~9月だけで約7万件、総額約58億円に上り、昨年1年間の約60億円を超えるペースだという。
2015年11月07日 08時33分
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この手の詐欺はよくありますね。かつてのクレジットカード詐欺は実際の店舗で行われていたため、詐欺が発覚しやすかった上に逮捕されやすかったが、ネットでやられるとばれにくく逮捕される率も低いため増えているそうです。

2015年12月17日木曜日

副業はあくまでも副業

副業はあくまでも副業です。副業をすることが悪いとは言いません。けど、本業に支障をきたさないようにしなければなりません。例えば副業のために夜更かしをしてしまい、本業に支障をきたさないようにしましょうね。

2015年12月1日火曜日

2015年11月2日月曜日

2015年10月20日火曜日

方向違いの努力はやめよう。

いきなり何を書くのかと思う人がいるかもしれませんがハッキリ言わせてもらいます。すべての勉強(資格だけ試験や学校の勉強だけでなく受験勉強全てにおいて)において言えることですが(勉強だけでなく仕事でもそうですが)とんでもない方向違いの努力をしている人っていませんか。例えば「大学受験で日本史(または世界史)を選択したからと言って歴史小説を読む(又は歴史関連のテレビ番組を見る)」「資格試験の出題範囲外の勉強ばかりしている」「試験に絶対出題されないようなどうでもいいような事まで手を出そうとしている」「簿記検定や公認会計士・税理士試験を受験するからと言って会計関係の本を読みあさったり、どこかの学者が書いた会計の本を読みまくる」という人はいないだろうか。はっきり言ってこういう努力は、無駄以外の何物でもない(本人はためになることを一生懸命やっているつもりなのかもしれないが)。
確かに歴史小説を読んだり歴史関連のテレビ番組を見ることは教養を見につけるためにはいいことかもしれません。しかし資格試験や学校の勉強や受験のための勉強は教養があるかどうかを見るための試験(勉強)をやっている訳ではありません。「基礎知識を身に着けるため」「資格(○○検定○級)を与えるために必要な知識があるか」「入学させるため(又は入学してから学業についていくことができるかどうか確認するため)に必要な学力があるかどうか」を確認するために試験を行っているのです。極端な言い方をすれば「いくら教養があっても試験で白紙答案を提出する」ということをすれば不合格で(最近は名前さえ書けば誰でも合格させてくれる大学が少なからずあるようですが)、「教養がなくても合格最低ライン以上の点数を取得している」ということさえすれば合格できるわけです。まず教養がどうのこうのという前に考え方や説き方を覚え、試験で最低ラインをクリアするための努力をすべきです。
試験に出題されないようなどうでもいいようなことを延々勉強してあたかも自分が一生懸命勉強したということは自己満足に浸るということであって勉強ではありません(あほを相手にするとあほがうつるので周りの人はあえて何も言わないだけですよ)。現実に日本史の試験で「聖徳太子の身長は何センチか」なんて問題が出題されることは無いし、そんな問題が出題されても解けるやつはいないでしょ。
こういうことを書くとよく「試験に出ないことをやることは無駄なのか」「教養を身に付けることは悪いのか」「本を読むことが悪いことなのか」というつっこみを入れてくる人がいますが、こういうくだらないことをいう人はあまり相手にしません(もし自分の周りにいたら相手にするのをやめましょうね)。あくまでも試験に合格するために必要なことを最低限度やって最短コースで合格しようということですよ。本を読んだり教養を身に付けるということは試験に合格してからゆっくりと時間を割いてやったらよいのであって試験に合格する前にやる必要はないのです。試験に合格してから知らない知識を埋めるために本を読んだり新聞を読んで知識を深めればよいのです。
仕事でもそうです。有名な学者や評論家の書いた本を読んだり有名な評論家等の出演しているテレビ番組を見て「社会に関する知識を身に付けた」「専門知識を身に付けた」と思っている人も少なからずいるようです。そのような本を読んだりテレビ番組を見たりすることが悪いとは思いません。しかし、延々と長時間テレビ番組を見てその内容が「自分の仕事や生活に役立っているのかどうか」ということについて一度考え直したほうがいいと思います。実際長時間テレビの前に座っていた割にあまり役に立っていない人が多いのではないでしょうか(実際どうなのかは知りませんが)。別に特定のテレビ番組やテレビ局を批判している訳ではありませんよ。テレビ番組でも「見なければいけない番組」と「どうでもいい番組」に分けて(優先順位付けをする)見なくてもいい番組を見ることをやめて他の事をやるべきなのです(最近のテレビ番組はレベルの低い人向けの番組が増えているような気がするが)。こういうことが理解出来ない人に限って「忙しい」ということを常に言っているような気がするのは僕だけですか。

2015年10月3日土曜日

10月になりました。

10月になりました。よろしくお願いします。

2015年9月13日日曜日

山口組分裂

先月末頃から山口組分裂騒動が起こっていますね。抗争が起きるのかな。そんなことになったら大変ですね。



2015年8月20日木曜日

2015年7月9日木曜日

ブログ更新当分お休みします。

ブログ更新当分お休みします。お盆休み明け頃には戻ってきます。

2015年7月1日水曜日

2015年6月17日水曜日

上納金に課税

資金源を壊滅せよ…工藤会上納金に照準福岡県警の立件に大阪府警からも「画期的」の声
傘下の暴力団組員から集めた上納金を「所得」とみなし、その所得を隠し、所得税を脱税したとして福岡県警が所得税法違反容疑で特定危険指定暴力団工藤会トップの立件に踏み切った。全国でも初めてとなる異例の捜査に、捜査関係者は「画期的」と評価した。一方、暴力団対策の強化を求めてきた弁護士からは「遅きに失した」との声も聞かれた。大阪府警の幹部は「金がすべての暴力団の捜査で、資金源を叩くことは一番重要で、画期的だ」と評価する。別の幹部は「今回は国税当局とも緊密に連携し、トップに入る上納金を『所得』とみなして立件に踏み切ったのだろう」とみる。一方でこの幹部は、「暴力団側も上納金など資金源を隠すことにはたけており、難しい捜査になるだろう」との見方も示した。一方、これまで民事介入暴力の問題に取り組んできた垣添誠雄弁護士(兵庫県弁護士会)は「初めて逮捕したことは評価できるが、遅きに失した感がある」と厳しい見方を示した。上納金を所得とみなしたケースは、今回が全国初だが、裏を返せば「これまで課税できていなかったことが問題。国税庁と財務省、警察庁の連携、情報交換ができていないところに、暴力団対策の改善の余地がある」と話す。こうした動きを一過性に終わらせないための対策として、垣添弁護士は「捜査機関だけでなく、国の省庁が横断的に連携して、暴力団対策に取り組むべきだ」と訴える。
2015.6.16 11:41
上納金隠し9千万円脱税疑い工藤会トップを再逮捕福岡県警
傘下暴力団組員から集めた上納金を隠し所得税約9千万円を脱税したとして、福岡県警は16日、所得税法違反の疑いで特定危険指定暴力団工藤会(北九州市)トップの野村悟容疑者(68)=殺人罪などで起訴=を再逮捕した。上納金を所得とみなし、所得税法違反で立件するのは全国初。県警は同日、上納金を管理していたとして同じ容疑で工藤会幹部の山中政吉容疑者(64)ら3人を逮捕した。野村容疑者は1998年の元漁協組合長殺害、2013年の看護師襲撃、14年の歯科医襲撃の3事件に関与したとして、殺人や組織犯罪処罰法違反(組織的な殺人未遂)の罪で起訴されており、今回で逮捕は4度目となる。捜査関係者によると、野村容疑者は13年までの4年間に得た上納金約2億2千万円を隠し、所得税約9千万円を脱税した疑いが持たれている。
2015.6.16 10:00


上納金に課税されるとは思いませんでした。


2015年6月3日水曜日

6月になりました。

6月になりました。今日大阪で梅雨入りしたそうです。

2015年5月8日金曜日

ゴールデンウィークは終了

ゴールデンウィークは終了しました。今年はどこにも出かけませんでした。

2015年4月13日月曜日

「物書きは原価がないからぼろもうけ」は本当か。

たまに耳にすることに次のようなものがある。「作家や雑誌等に投稿するライターは元手や原価のいらない仕事だから書けば書くほどぼろもうけだ」「ブログで副業をするのは楽でいい」というニュアンスの話をよく聞く。はっきり言ってこの話は嘘ですね。確かに物を仕入れて物を売るわけでないため在庫リスクがなく、小資本で始められる仕事だということは事実だ。しかし、書くべき内容を考えたり調べごとをしたり、過去の自分の経験からアドバイスをしたり意見をまとめたりしなければならないことが多い。資格の勉強をしたりしなければならないこともある(別にブログを書いたり本を書いたり副業をするのに資格は必要ないけど、自分の信用性や信頼性を高めるために資格を取得したり、本業のほうで必要であったり、ネタを集めるにに知識があったほうが便利な場合がある)。ブログの内容によっては直接現場に行って写真撮影をしなければならないこともある。このための労力が結構かかるのですよ。

ですから意外とブログの更新にも労力がすごくかかっているんですよ。

2015年4月3日金曜日

4月になりました。

4月になりました。最近はブログの更新が滞り気味ですがまたネタを集めていろいろ書きますのでよろしくお願いします。

2015年3月30日月曜日

最近書き込みが停滞しています

最近書き込みが停滞しています。いろいろ本を読んで調べ毎をしたり、ネタの整理をしています。また面白いネタがあったら書き込みします。

2015年3月1日日曜日

今日から3月

今日から3月ですね。よろしくお願いします。

2015年2月11日水曜日

確定申告書書き終わりました。

確定申告書書き終わりました。昨日家族に提出してもらってきました。

2015年1月31日土曜日

2015年1月24日土曜日

2015年1月8日木曜日

「一生懸命頑張りました」という考え方はおかしい

以前にも似たようなことを書いたかもしれませんが、書き込みをさせてもらいます。タイトルの通りなんですが、資格試験に限らず仕事でもそうですが、「一生懸命頑張りました」というニュアンスの発言をする人が少なからずいる。けどこの考え方っておかしいと思いませんか。何故ならば仕事というものは「仕事の成果に対していくらのお金(給与)を払う」という考え方で成り立っていますよね。だから、給与(お金)に見合う成果を出すのが当たり前なんですよ。資格試験の勉強(資格試験に限らず勉強というものすべてにおいてそうですけど)でも同じですね。勉強は他人に強制されてするものではありません(小中学校の勉強は義務教育なのでやむを得ない部分がありますが)。資格試験の勉強に関していうならば、「資格手当でお金を稼ぎたい」「その資格を取得してより良い職場に転職したい」「資格を取得してスキルアップを図りたい」などの理由があって自分の意思でやっている訳でしょう。それなのに一生懸命やりましたと言っているのはおかしくないかな。それは嫌々ながらやっているか一生懸命やっているつもりになっているかのどちらかだと思うよ。そう思うのは僕だけかな。

2015年1月1日木曜日

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。