数日前に雨が降ってそれから涼しくなりましたね。蝉の声があまり聞こえなくなってそれから秋の虫の声が聞こえるようになりました。それはそれでいいのだけど台風の動きが気になる。もしかしたら大阪に直撃かも。
2013年8月30日金曜日
2013年8月24日土曜日
選挙は何のためにやるものですか。
今年の7月21日に参議院選挙がありましたね(こんなだいぶ前の事書くなよ)。その時のことで気になることがあったので書き込みします。
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ワタミ創業の渡辺氏、未明に当選「逆風…みんなのおかげ」
「本当にみんなのおかげです」「心から感謝しています」。22日未明になって、当選を決めた自民新人の外食大手ワタミ創業者、渡辺美樹さん(53)は、東京都大田区の選挙事務所で、支持者を前に何度もこう繰り返した。平成23年の東京都知事選に無所属で立候補したが落選。今回の参院選では、公示前にワタミの会長を辞任して、全国を駆け回った。選挙戦では、経営実績を生かして幅広い層に経済政策を訴えたが、ワタミの運営などを批判されることもあった。「思った以上に逆風だった」と語る。「当選確実」の一報を伝えられたのは、22日の午前3時半過ぎ。「(選挙戦終盤で)まずいかなという気持ちはあった。受かる受からないは天命だろうと…」と心境を明かした。
産経新聞 7月22日(月)7時48分配信
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あのな。ワタミってブラック企業だと言う事を皆さん知ってますか。知らん奴がおったら顔を見たい(そいつの頭の中身も見たい)。この元社長が当選したそうだ。こういう奴に投票した奴や支援しているやつって何を考えているのやろうか。
確かに選挙権を持つ人間であれば誰に投票しようと自由やけど、だれかれ構わず投票すればいいというものや無いで。確かに何も考えずに投票したり、政治に不満を持っているくせに棄権する奴も問題やけど、こんな奴当選させるのも問題やで。こいつに投票した奴って何を考えて投票したのか知りたいで。何のために選挙をやっているのか考えろよ。
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ワタミ創業の渡辺氏、未明に当選「逆風…みんなのおかげ」
「本当にみんなのおかげです」「心から感謝しています」。22日未明になって、当選を決めた自民新人の外食大手ワタミ創業者、渡辺美樹さん(53)は、東京都大田区の選挙事務所で、支持者を前に何度もこう繰り返した。平成23年の東京都知事選に無所属で立候補したが落選。今回の参院選では、公示前にワタミの会長を辞任して、全国を駆け回った。選挙戦では、経営実績を生かして幅広い層に経済政策を訴えたが、ワタミの運営などを批判されることもあった。「思った以上に逆風だった」と語る。「当選確実」の一報を伝えられたのは、22日の午前3時半過ぎ。「(選挙戦終盤で)まずいかなという気持ちはあった。受かる受からないは天命だろうと…」と心境を明かした。
産経新聞 7月22日(月)7時48分配信
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あのな。ワタミってブラック企業だと言う事を皆さん知ってますか。知らん奴がおったら顔を見たい(そいつの頭の中身も見たい)。この元社長が当選したそうだ。こういう奴に投票した奴や支援しているやつって何を考えているのやろうか。
確かに選挙権を持つ人間であれば誰に投票しようと自由やけど、だれかれ構わず投票すればいいというものや無いで。確かに何も考えずに投票したり、政治に不満を持っているくせに棄権する奴も問題やけど、こんな奴当選させるのも問題やで。こいつに投票した奴って何を考えて投票したのか知りたいで。何のために選挙をやっているのか考えろよ。
2013年8月12日月曜日
消費増税実施の前に思い出してほしいこと
安倍首相の周辺から、来年4月に予定されている消費税の引き上げ(5%から8%)に対して慎重論が出始めています。予定ではさらに2015年10月から10%に引き上げられます。 安倍首相本人は7月27日に訪問先のマニラで、昨年8月に成立した消費増税法案には景気の動向を見て実施を判断する「景気条項」があり、「秋に判断」「私が決める」と述べました。ここで、昨年に消費増税関連法案が成立した経緯を、ぜひもう一度思い出していただきたいのです。 当時は民主党の野田政権でした。元財務大臣の野田首相は、首相にしてもらった財務省の剛腕・勝栄二郎事務次官(当時)にすっかり取り込まれていたのですが、そこで出てきた消費増税関連法案には何と当時野党の自民党と公明党が賛成に回り「圧倒的多数」で可決されました。しかも成立した消費増税関連法案とは、本来はセットであったはずの社会保障改革が突然出てきた国民会議に1年もの期間を持って棚上げされ(1年たちますが何も決まっていません)、議員定数是正(これも知らん顔のままです)や、公務員改革(完全に忘れられています)、特別会計を含む行政の無駄の見直し(これも然り)がすべて切り離された「全くの増税だけの法案」にすり替えられていたのです。その結果とまではいいませんが、昨年12月の衆議院選挙と今月の参議院選挙で、自民・公明連立政権が大勝利しています。少なくとも公約には無かった消費増税を主導したのが民主党の野田政権だったことの影響が、全くなかったとはいえません。安倍首相の慎重論は、自らの生命線であるアベノミクスの腰を折らないためのもので、単に「いいわけ」のために織り込まれていただけの「景気条項」を持ち出してきたものです。単なるジェスチャーかもしれませんが、昨年の消費増税法案可決の経緯をよく思い出してみると、安倍首相の思惑はどうであれ、ここは「大いに慎重になっていただきたい」ものです。
2013年8月7日水曜日
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