2013年9月14日土曜日

「最近の若物は」と言う言葉を聞くたびに感じる事。

「最近の若物は」と言う言葉を聞いた事は無いだろうか。この言葉を聞くたびに感じる事があるので今回書き込ませてもらいます。
確かに年齢的に若い人(何歳から何歳までを若い人と定義付けるのかと言う事にもよりますが)の中には常識の無い人が少なからずいるということは事実です(いちいち実例を挙げ始めたら限が無いのであえて書きませんが)。
しかし、常識の無い年寄りも少なからず要るのも事実です。例えば「タバコを吸ってはいけない場所で平気で吸う」「耳が悪いのか頭が悪いのかボケているのかわからないが公共のスペースで意味も無く大声でギャーギャー騒ぐ(コミュニケーションは大切だが周りの人に迷惑にならないような大きさの声で喋るようにと言う事ですよ)」「他人にはすぐ命令的な口調で物を言うくせに自分が他人から物を言われるとすぐに機嫌が悪くなる」「自分の立場や価値観でしか物事を考えたり判断したり出来ない」等(細かい事を書き出したらきりが無いのでこの辺にしておきますが)の行動を見かけないだろうか。こういった迷惑な年寄りに限って「最近の若物は」と言う言葉をしゃべっていたりするような気がする(こういう迷惑な年寄りは昔若かった時代にどういう行動を取っていたのだろうか)。
僕の個人的意見だがこういった迷惑な年寄りに限ってゴキブリ並みの生命力を持っている為中々死なないように感じる。はっきり言って「最近の若物は」と言う言葉を言いたがる迷惑な年寄りをさっさと排除する事が日本の社会にとって重要な事では無いだろうか。