2019年10月3日木曜日

クラウドワークス(クラウドソーシングの業者)の副業のメリットデメリットについて

クライドワークス(クラウドソーシングの業者)の副業のメリットデメリットを書きたいと思います。
○メリット
・自宅やネットカフェ等職場以外の場所にいながらにして小遣い稼ぎが出来る(ネット環境が整っていれば)
・仕事を選ぶことが出来る(自分に好きな仕事を受注してこなすことが出来る)
・自分の特技を仕事に生かせる可能性がある(あくまでも可能性)
・好きな時間に好きな仕事をすることが出来る

○デメリット
・単価の安い仕事が多い(単価の高い仕事もあるがある程度のスキルが必要なことが多い)
・単価の安い仕事であれば仕事を大量にこなさないと換金できない
大量に仕事をこなすと言うことはそれだけ労力や時間がかかると言うことです。
・20%の手数料が取られる(これが高いか安いかは不明であるが)
・仕事を終えて納品できても承認されるかどうかは不明である(承認されなければその労力や時間が無駄になる)
発注者がどういう基準で承認非承認にしているのか明確でないケースもある。
・承認非承認の判断結果が出るまでに時間がかかることがある(すぐに承認非承認の結果を出す人もいるがなかなか出さない人もいる)
この件については仕事の応募期限終了日から2週間以内に発注者が承認非承認の結果を出さない場合は全て承認になると言う仕組みになっている。しかし、仕事を受注して納品が終わってから承認非承認の結果が出るまでに時間がかかりすぎると言うこと思うのは僕だけだろうか(結構そう思っている人は多いようです)。発注者に直接催促(督促)をする(ポイントの有効期限の都合があるのでと催促(督促)すると)とある程度の人(発注者)が承認非承認の結果を出してくれますが、それでも承認非承認の結果を出さない人はいますね(「ひどい人(発注者)になると散々待たせて非承認にする」「大量に仕事を発注しまくる(それも単価が安い案件を発注しまくる)くせになかなか承認しない(忙しくて承認非承認の結果を出す暇がないのなら大量に仕事を発注するなよ)」など)。結局発注者側が「仕事を発注したいがお金を払いたくない(又は支払いを遅らせたい)」と言う理由で意図的に承認非承認を遅らせるということをしている人もいるようです。
・仕事を発注する「供給者」と仕事をこなす「需要者」のバランスにおいて問題がある(あくまでもこれは主観的意見です)
「単価が安くてもいいからお金が欲しい」と言う「需要者」が結構大量に登録しているのではなかろうか。

○結論
クラウドワークスでお金を稼いだ人もいるようですが稼げない人の方が多いように感じます。