2013年4月7日日曜日

「やさしさ」「親切さ」をやたらとアピールする人には気をつけろ

やたらと周りの人に「人にはやさしく接しなければならない」「親切さが大切である」と言う話をしたがる人がいる。確かに「やさしさ」「親切さ」と言う物は大切である。しかし、「やさしさ」「親切さ」を必要以上に唱える人には気をつけた方がいい。
「やさしさ」「親切さ」をやたらと強調する人には厄介な人が多いからだ。確かに社会生活を営むに当たって「やさしさ」「親切さ」は大切だ。他人に対して親切に対応してあげたり優しく振舞ったりすることも大切だ。しかし、それを異常にまで強調する人を「やさしくて親切な人」と思ったら大間違いだ。
そういう人は「親切さや自分の価値観の押し付け」を他人に対してする人であったり、自分の考え方や価値観や主義主張を批判されたり、理解してもらえなかったりすると、「親切にしているのになんだ」と怒り出すケースが多い。だから「やさしさ」「親切さ」を強調する人と「自分勝手な人」とは紙一重である。