2023年10月6日金曜日

ホテルワンラブであった風俗店勤務の女性死亡事件

 平成28年5月7日午後3時5分頃、大阪市天王寺区生玉町のホテルの一室で、「女性が動かない」とホテルの従業員から119番があった。天王寺署などによると、女性は裸の状態で倒れ、すでに死亡していた。目立った外傷はなかった、所持品には数枚の診察券があった。女性は40代の風俗店従業員とみられる。男性客と一緒に入室したといい、同署は死因を調べるとともに、現場から立ち去った男性客の行方を追っている。同署によると、2人は同日午後1時頃に入室したが、女性の勤務する風俗店に午後3時頃、男性客から「女性が倒れた」と連絡があった。風俗店関係者がホテルへ急行したところ、部屋で女性が倒れているのを見つけたが、すでに男性客の姿はなかったという。天王寺区のホテルで女性の遺体が見つかった事件で、死亡したのは、風俗店勤務の女性(47)=大阪府富田林市=と判明した。警察は女性と一緒に入室した男性客の行方を追っている。


大阪府大阪市天王寺区生玉町2-30(旧ホテルワンラブ)

このラブホテル「ホテルワンラブ」は2021年10月までは営業しているようだが2022年5月には取り壊し工事が始まっている。マンションになるという話があるようです。