2019年12月29日日曜日

今年も1年ありがとうございました。

今年も1年ありがとうございました。

2019年12月13日金曜日

嫌われる人の特徴

職場でも学校でもプライベートな部分においても「嫌われている人」「嫌がられている人」「絶対に友達になりたくない」と言う人っていませんか。「会社であれば大人だから」「学校であれば同級生だから」と言う理由でまあ少なからず我慢しているけど(人によって我慢できる程度はそれぞれですが)プライベートな部分にこういう人がいたら本当に迷惑だなあと思う人は少なからずいるのではないでしょうか。迷惑な人の特徴と対応の仕方について書いてみようと思います。
特徴1「不平不満や愚痴が多い」
職場や学校においても少なからず不満があることがあります。それはある意味やむを得ない部分があります(別に不満について我慢しろと言っているのではない)。ただ不平不満や愚痴をむやみやたらと周りの人に言いまくると言うことは常識としてよくないと思います。例えば職場に対して不満があるのであれば「改善のために何がしかの行動を起こしてみる(可能かどうかは別として)」「それでも無理なら転職をする」と言うことも選択肢としてあると思うのです(あくまでも選択肢として)。むやみやたらと不平不満や愚痴を言いまくるくせに何もしない人は本人自身に問題がある可能性が高い(不平不満や愚痴を言われる側にも問題がないとは言い切れませんが)ですよ。
特徴2「噂話・陰口・悪口が多い」
僕自身もたまに世間話をすることはあります。但し、他人の事をべらべらしゃべらないようにしているのですよ。例え悪口を言っているわけでなくても他人の事をしゃべりすぎると変に誤解されることがあるのですよ(自分にとって悪意が無くても他人から自分のプライベートなことをしゃべられたように誤解されることがある)。ましてや他人の事(家庭のことやプライベートなことや性格や考え方や価値観等)についてべらべらしゃべりすぎると常識を疑われかねない(こういう事をべらべらしゃべっている本人は自分が問題であることに気づかないことが多い)。もし自分が「自分の噂話・陰口・悪口を言われた時にどう思うのか」ということを考えておく必要がある(こういうことを考える能力があれば噂話・陰口・悪口はあまりしないと思うが)。
特徴3「自慢話が多い」
他人の自慢話を聞いていて面白いと思うだろうか。最初のうちは「この人はすごいのかな」と思うかもしれないが何度も聞いていると「なんやなあ」と思うようになってくることが多いのではないだろうか(その人の話に嘘があったり大した実力もないのに大げさに言っていることがばれたり、自慢話をしたがる分野については得意なのだがそれ以外の分野において大したことがないということがばれた場合など化けの皮がはずれるとあほと思われる)。自慢話をしている本人は「自分がすごく優秀なんだ」「自分は色々な知識や経験がある」と思っているのかもしれないが周りで聞いている人からすれば「だから何なの」と言うふうにしか感じていないことが多い(周りの人も大人なので適当に聞き流していることが多い)。たまにそんな自慢話を聞いてまに受けてしまう人もいるのかもしれないが、それは人生経験が浅くて世間知らずで純粋な人(ただ単に世間知らずであほで常識性や社会性がないだけ)だけですね。
特徴4「自己主張が異常に強すぎる」
この世の中では「自己主張をする(自分の意見を明確にする)」と言うことをしなければ損をすることが少なからずある。きちんと意見を表明していかなければどんどん嫌なことや責任を押し付けられるということがあることは事実だ。しかし、「何でもかんでも意見や文句を言いまくれ」「他人の批判をしまくれ」ということと「自己主張をする(自分の意見を明確にする)」とは話は別だ。自分の意見や自己主張をしたのなら「自分の意見や自己主張については最後まで責任を持つ(口で言ったことと行動に矛盾がないようにしておく)」「確認的な言い方をしておく(自己主張をする時の主張の仕方に気をつけておく)」「自己主張も大切だが人の話も最後まで聞く(自己主張はするけど人の話を聞かないのは非常識ですから)」ということは最低限度気をつけておかないと大変なことになる時がある。これを考えずに自己主張をしすぎると冗談ですまないことになる。
特徴5「調子に乗りやすい」「おだてられやすい」
例え周りの人から褒められたりいい評価を受けたりしたとしても調子に乗ってえらそうな態度を取らない方がいいというのは当たり前のことだ。「偏差値の高い学校に合格した」「他人よりもいい成績を取った」「難易度の高い資格試験に合格した」「スポーツでいい成績を取った(大会に出場したり試合で好成績をとった等)」と言う場合であっても自慢げな態度を取るのはやめたほうがいい(自慢話を聞かされるのが不愉快だというのもある)。「偏差値の高い学校に合格した」「他人よりもいい成績を取った」ということは確かに本人の努力ということもあるが「塾通い予備校通いをしたからよかっただけ(勉強しかできなかったと言う人もいる)」「塾や予備校に通うためのお金を出してくれた周りの人がいたから」「試験の時に隣の席の人の成績がよかったから」「自分より成績の良い人が運良く受験しなかったためにぎりぎりで合格した」という可能性もある。「難易度の高い資格試験に合格した」ということは確かに本人の努力ということもあるが「資格試験の学校の指導が上手かっただけ」「本人の周りで本人を支えてくれた人がいるから」「運良く自分の得意な部分が出題された(やまが当たった)」「隣の席の人の成績がよかったから」「自分より成績の良い人が運良く受験しなかったためにぎりぎりで合格した」等の要素もある(別にまぐれと言っているのではない)。「スポーツでいい成績を取った(大会に出場したり試合で好成績をとった等)」ということは確かに本人の努力ということもあるが「指導者の指導が上手かった」「自分より優秀な人があまり参加していなくて(又は自分より優秀な人が健康上の都合等で出場しなかった)たまたま好成績になった」と言う可能性もある。「偏差値の高い学校に合格した」「他人よりもいい成績を取った」「難易度の高い資格試験に合格した」「スポーツでいい成績を取った(大会に出場したり試合で好成績をとった等)」と言う場合であっても、それは確かに本人の努力ということもあるが本人の周りの人や周りの要素などが重なり合っていい結果になったと言う部分もある(別にまぐれだとか運がよかっただけといいたいのではない)。それを考えずに調子に乗ったりおだてられて自慢げな態度を取るのはやめた方がいい。
特徴6「自己中心的」「自分勝手」「自分の都合しか考えない」「相手の気持ちを考えられない」「自分の立場でしか物事を考えられない」「こういう言動をすると相手がどう感じるのかということを考えられない」「トラブルメーカー」
「職場において相手が忙しいのにどうでもいいことで声をかける(本人は重要なことと思っているのかもしれないが)」「相手の都合を考えずに大した用事もないのに電話をかけてくる(それもこういう電話をかけてくる人は大した友人でないケースが多い)」「その人の言動によって周りの人に迷惑をかけている(又は不愉快な思いをさせている)のにその本人は周りの人に迷惑をかけていることに気づいていない」「自分が困った時には周りの人に助けを求めるくせにあとは知らんふりをする(自分が困った時には周りの人が助けてくれて当たり前で、他人が困っていても助けようとはしない)」「トラブルばかり起こす(周りの人がフォローしてくれて当たり前と思っている)」「正当な理由もなく無断欠勤や無断遅刻をする」「自分が学校や職場の中で一番頑張っていると思っている(自分で自分のことを頑張っていると思うのはおかしいと思うが)」という人は身の回りにいないだろうか。はっきり言ってこういう人って迷惑なんですよ(それも自分が迷惑をかけていることに気づいていないケースが多いから厄介だ)。「自己中心的」「自分勝手」な言動によって「周りの人が迷惑(他人に仕事上の負担がかかっていたり自由な時間が奪われてしまっている等)していたり不愉快な思いをしていたりする」という事を理解できていない(「相手の気持ちを考えられない」「自分の立場でしか物事を考えられない」「こういう言動をすると相手がどう感じるのかを考えられない」)という人(自分は悪いことをして迷惑をかけているとは感じていないことが多い)は結構多いと思う。
特徴7「他人を利用しようとする」
「自分で言えばいい事(又は自分で確認すべき事)を他人に質問させる」「自分でやるべきことを他人に押し付けようとする」という人はよくいますね。「自分が意見を言って嫌がられたらまずいから」「自分の手を汚すのが嫌だから」という考えなのでしょうね。自分の利益のために他人を犠牲にしようとしたり嘘をつく人もいますね。こういう人もこの中に含まれます。
特徴8「他人の足を引っ張りたがる」
まあこれは言わなくても分かりますよね。
特徴9「やたらと正論(理想論)を言いたがる」
「やさしさは大切だ」「選挙に行くことは大切だ」「助け合うことは大切だ」「ボランティア精神は大切だ」等「やたらと正論(理想論)を言いたがる人」ていませんか。確かにやさしさやボランティア精神や助け合いの精神は大切だ。政治に不満があるのならば愚痴を言う前に選挙で投票を行うことが大切だ。しかし、こういうことをむやみやたらと人前で言いたがるのはやめた方がいい。正論(理想論)が全ての意味で正しいとは限らない。こういう人に限って自分の都合のいいように物事を解釈して(捻じ曲げて)話をしているだけのことが少なからずある。
特徴10「意味もなくぎゃーぎゃー大声を出す」
これは言わなくても分かりますね。日常生活においても仕事においても邪魔になります。
特徴11「八方美人的な行動や態度をとる」
誰にでも丁寧な態度や言葉遣いをすることは大切である(常識的に考えて)。こういう意味においてはある意味八方美人的態度は大切かもしれません。ただ人の見ているところでは丁寧で人の見ていないところで悪口を言いまくっている人もたまにいますので要注意です。
特徴12「人によって態度が変わる(裏表のある態度を取る)」
これは言わなくても分かりますね。「怖い人の目の前では丁寧な態度だが怖くない人に対してはやたら態度がでかい(学校であれば先生(会社であれば上司)の目の前ではおどおどするくせに他の生徒や部下の目の前ではやたらと偉そう)」「自分より強い奴には丁寧だが弱そうな奴のには偉そう」「自分1人では何もしない(出来ない)癖に仲間がいると調子に乗り出す」「親や上司の前ではおとなしそうな(真面目そうな)ふりをするが親や上司のいないところでは態度が豹変する」「男性にはぼろくそ言うくせに女性に甘い(又はその逆)」という人はよくいます(こういう人は余程あほでない限り見ていれば分かります)。
特徴13「店員などに対して横柄な態度を取る」
スーパーやコンビニやレストランなどで店員に横柄な態度を取る人って少なからずいるそうです(僕はしませんけど)。確かに店員の給料は客の財布から出ていることは事実ですけどこういう態度を取る人は常識性を疑われますよ。
特徴14「意味もなくなれなれしい態度を取る」「意味も無くべとべとしたがる」
こういう人はいます。現実の世界だけでなくインターネットの世界でもいます(ブログやSNS等に関係ないコメント等を書きまくる等)。多分こういう人は友達がいなくてかまってもらいたいだけの人なんでしょうね(当然それ以外の人もいるのでしょうけど)。
○こういう人に対する対応について
いくつか方法があるのですが、まずは「こういう特徴を備えた人を相手にしない(無視する又は近づかない)」ということが大切だと思う。見ただけではその人の性格などは分からないことが多いのですが、こういう特徴を備えた人だと分かったらすぐに距離を置くモ大切ですね。それと「噂話・陰口・悪口が多い」「不平不満や愚痴が多い」人についてはその話に参加しないことが大切ですね。

ゴルフ場「池田カンツリー倶楽部」経営の池田開発(大阪)が民事再生 負債約104億円

○昭和35年開場の老舗ゴルフ場、預託金償還問題を抱えていた
池田開発(株)(TDB企業コード:580688963、資本金1000万円、大阪府池田市畑3-11、代表荒木進氏、従業員41名)は、12月2日に大阪地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日同地裁より弁済禁止の保全処分命令を受けた。申請代理人は浦田和栄弁護士(大阪府大阪市中央区北浜2-5-23、弁護士法人関西法律特許事務所、電話06-6231-3210)ほか6名。監督委員には森恵一弁護士(大阪府大阪市中央区北浜2-6-18、色川法律事務所、電話06-6203-7112)が選任されている。当社は、1957年(昭和32年)2月に設立したゴルフ場経営業者。60年11月に開場した「池田カンツリー倶楽部」は、五月平コース(9ホール・3523ヤード)、綾羽コース(9ホール・3331ヤード)、衣懸コース(9ホール・3210ヤード)といった趣の異なる3コースを備え、大阪市街地からのアクセスも良い利便性の高さを特徴として、2000名を超える正会員を確保。90年9月期には年収入高約27億円を計上し、アマチュア向けの大会のほか、2000年には日本ゴルフツアー機構(JGTO)公認の男子プロゴルフトーナメント「関西オープンゴルフ選手権競技」会場としても利用されていた。しかし、景気悪化の影響に加え、ゴルフ人口の減少から2008年9月期の年収入高は10億円を割り込み、収益も低調に推移。その間、2004年より始まった預託金返還をめぐっては15年間の償還期限延長を要請する一方、希望する会員に対しては一部を減額したうえで分割償還を進め、金融機関からも返済猶予を受けて立て直しを図っていた。さらに、2013年6月には関係会社でゴルフ場「ウエストワンズカンツリー倶楽部」を経営する(株)ウエストワンズ(兵庫県加東市)が200億円超の負債を抱えて民事再生法の適用を申請。同社に対する保証金や貸付金など約32億円の不良債権化に伴う損失を計上したことで大幅な債務超過に転落していた。近年はビジターの集客強化による収益改善、不動産売却による債務圧縮などにも取り組んでいたが、2018年9月期の年収入高は約5億9600万円にとどまるなど減収に歯止めが掛からないなか、期限を延長していた預託金償還の目途が立たなくなり、自主再建を断念し今回の措置となった。負債は債権者約3045名に対し約104億9600万円。なお、現在スポンサーへの売却を進めている。債権者説明会は12月11日午後3時よりエル・おおさか(大阪市中央区)で開催される予定。また、近畿地区における倒産では、負債額はマザウェイズ・ジャパン(株)(大阪府大阪市中央区、2019年6月破産、負債約59億6000万円)を上回って2019年度で最大。負債100億円を上回る倒産はMT映像ディスプレイ(株)(大阪府門真市、2019年2月特別清算、負債約1050億円)以来となった。

帝国データバンク 2019/12/3(火) 10:06配信

2019年11月30日土曜日

高金利はエサ? 退職金を背負ったカモにならないために

○サケの産卵を待ち構えている数多くの敵
鮭(サケ)は、川でふ化して海洋に向かい、数年間を経た後に母川へ戻って産卵活動を行います。川を遡上する時は、ヒグマや猛禽類(鷹やミサゴなど)など天敵の餌食となるサケも少なくありません。そして、険しい川を遡上し切り、産卵を終了した後で命が絶えます。しかし、その産卵を待ち構えている敵も多く、苦難の末に産み付けられた卵が、キツネなどの小動物、鳥、ヤマメなど他の魚によってあっという間に食べられてしまうケースが少なくありません。
○退職金は人生で最も大きい金額を手にする機会
さて、話は変わりますが、長い人生で、まとまったお金を一度に手にする機会が何度かあります。人によって異なると思いますが、多くの場合、最大の金額は退職金(正確には退職一時金、以下「退職金」)ではないでしょうか。2000年代以降、企業の退職給付制度の見直し・多様化により、必ずしも退職時にまとまった金額を手にするというわけではなくなりました(退職金の分割前払い制度など)。それでも、多くの人にとっては依然、退職金は重要な財産になっています。特に、定年まで長期間勤め上げた人は、その金額も多額になり、老後の生活を左右する重要な財源になることは間違いないでしょう。また、定年を待たずに早期退職を適用した人にとっても同じ状況と考えられます。退職金の額は、職種、勤務期間、勤務時の待遇面、勤務先の業績など様々な要因で異なりますが、支給される金額が数千万円になることも珍しくありません。もちろん、数百万円の人もいるでしょうが、その人その人にとって大きな金額であることは確かです。いずれにせよ、ほとんどの人にとって、退職金の受領は、人生で「最大」の金額を手にする「最後」の機会と思われます。
○退職金を標的とする金融機関の商品サービスは多い
したがって、この退職金の使用は、慎重の上にも慎重を期すべきであることは言うまでもありません。ギャンブルや無計画の浪費は論外であり、リスクの高い投機的な投資も避けるべきです。確かに、65歳など一定年齢に達すると多くの人は(退職金とは別に)年金を受給できます。しかし、ある程度の余裕がある老後生活を過ごすためには、それだけでは十分でないことは、今年話題になった「老後の2,000万円不足問題」を持ち出すまでもなく明らかではないでしょうか。しかし、世の中には、そうした退職金を目当てにするビジネスが数多くあります。ビジネスということは、相手が利益獲得を目的にしていることであり、言い換えれば、重要な退職金が“標的”とされていることを意味します。そう、冒頭に記したサケの卵のように狙われているのです。その1つが、金融機関(主に信託銀行やメガバンク等)の“退職者向け特別プラン”という類の金融商品です。これは、支払調書などで退職金であることが証明された資金に対し、優遇金利や無料相談などを提供し、預入に結び付けるサービスを指します。
○3カ月定期預金が税引前7.05%! 大盤振る舞いの「退職金特別プラン」
それでは、その商品(サービス)を具体的に見てみましょう。実例として、M信託銀行が提供するその商品は「退職金特別プラン~退職者とそのご家族限定」というネット広告で、様々なところで見ることができます。そこからM信託銀行のHPにアクセスすると、「定期預金コース」と「投資運用コース」の2つが紹介されます。以下、見出しの抜粋です。
定期預金コース:スーパー定期3カ月 最大年1.05%、新型定期預金3年 最大年0.28%
投資運用コース:スーパー定期3カ月 <運用50タイプ>最大年7.05%、<運用20タイプ>最大年2.85%
この中で断トツに目を引くのが、何と言っても投資運用コースの「スーパー定期3カ月 <運用50タイプ>最大年7.05%」でしょう。3カ月限定とはいえ、7.05%(税引後5.617%)です!
現在、スーパー定期や大口定期の金利は預入期間・金額に関係なく年0.01%(税引後0.00796%)です。つまり、たとえば1,000万円預けても利息が年800円弱(税引後)しか付きません。それが、3カ月で約138,500円(税引後、注)も利息が付くなんて、にわかには信じられない商品です。
注:1,000万円×5.617%×(90日÷365日)=約138,500円
○大盤振る舞いの高金利は、投資信託の購入とセットでないと享受できない
“何て魅力的なプランなんだ!”と歓喜する人が大勢いるのではないでしょうか。しかし、冷静に考えて下さい。金融機関がそんなに親身で親切なはずがありません。実は、この商品の内容には続きがあります。実際の商品説明は細かくて長いので、筆者が大枠だけザックリ説明すると、この信じられない高金利(税引前7.05%)を享受するためには、スーパー定期に預入する金額と同額以上の金額で投資信託(含むファンドラップ、以下同)を購入しなければならないのです。しかも、総額(=定期預金+投資信託)は500万円以上でなければなりません。商品にあった「運用50タイプ」とは、50%以上を投資信託で運用するという意味だったのです。
○投資信託は元本保証のないリスク金融商品であること再認識するべき
言うまでもなく、投資信託は元本保証でないリスク金融商品です。一方で、販売手数料が高く、運用手数料も徴収できる投資信託は、金融機関の収益の柱の1つになっています。そのため、このM信託銀行だけでなく、どの金融機関も投資信託の販売を強化しています。M信託銀行の商品に戻ります。たとえば、支給された退職金が2,000万円とします。このうち半分の1,000万円を特別プランの高金利定期預金に預入するためには、残りの1,000万円で投資信託を購入しなければなりません。確かに、3カ月後には138,500円(税引後)の利息を得られます。しかし、購入した投資信託が値下がりすれば、その得た利息額は一気に吹き飛ぶどころか、その何倍もの評価損失(あるいは実現損失)を抱え込む可能性もあるのです。目先3カ月間の高金利に魅せられたため、結果的には大切な退職金を大幅に減らすリスクがあるというわけです。もちろん、購入した投資信託が値上がりすれば、定期預金の高額利息の何倍ものリターンを得る可能性もあります。こうしたリスクを承知の上で、老後の生活を見据えて退職金をさらに増加する方法を選択するのかは、まさしく“自己責任”となりましょう。
○金融機関へ相談するときには「カモネギ」になるな
そうは言っても、人生で最後に手にする多額のお金です。退職金の運用方法などで金融機関にアドバイスを求めたい人も少なくないと思われます。筆者も決して反対しません。ただ、何の予備知識も持たず、“もう、全てお任せします”というスタンスで相談しに行くのは絶対に止めるべきです。それは、金融機関から見れば典型的な「カモネギ」(鴨がネギを背負ってやって来る)になるからです。最後に一言だけ言わせて下さい。退職金は人生で最後にもらうまとまった金額です。次はありません。失敗は許されないのです。
LIMO / 2019年11月29日20時20分

2019年11月25日月曜日

確認しないでミスばかり、言い訳が多い…「仕事ができない人」がみんなをイラっとさせるワケ

社会人として働いていると、「もしかしてこの人、仕事できない…?」と思う瞬間ってありますよね。そういう人でも上手に活用して適所適材で仕事を回していくのがいい組織というものなのでしょうが、現場で一緒に働く身になってみると結構疲弊するものです。そこで今回は、働くアラサー4人に「仕事ができない」と思う人について聞いてみました。
○そもそもパソコンが使えない人
IT企業で働くAさんは、第2新卒採用で入社してきた新人に衝撃を受けたと言います。「うちは、ガッツリITで皆がコーディングできるという会社ではないけれど、一応IT企業。営業であっても商談にPCを使うし、PCが使えないと話にならないのに、その新人は本当にPCスキルが低すぎて衝撃だった」と話します。Aさん曰く、ほとんどの会社で利用されているマイクロソフトオフィス系のソフトがほとんど使えず、GoogleやYahoo!での検索がやっと。キーボードを打つ手も遅く、ブラインドタッチなんてもってのほか。「PCが苦手だと言っていたけど、ここまでとは。まさにイマドキの子で、スマホは当たり前のように使いこなしているけれど、PCは苦手らしい。Excelの関数が読めなくてすぐに人に聞いてくる。正直ググれと思う」と愚痴をこぼします。確かに最近の若者はスマホ世代で、PCに触れる経験がほとんどないケースがあるとも言われています。大学の授業でやったくらい、という人も少なくなく、アラサー世代からしたらPCスキルの低さに衝撃を受けるのも無理ありません。「PCスキルがないから、仕事が当たり前にこなせない。仕事の能力以前の問題だから、まず『Excel入門』みたいな本を読んで勉強してほしいレベル」だと頭を抱えていました。
○話を何も聞いていない人
金融機関で働くBさんも、困った新人に悩む一人でした。「転職で新しくうちの部署に配属された年上の新人。経験はそこそこあって、知識もその分あるはずなのに、人の話を全く聞かない。ウンウンって相槌打っているのに、『で、これってどうなってるの?』とすでに説明したことを聞いてくるから、どこの説明がわからなかったのかがこちらもわからない」と嘆きます。確かに、こういう人いますよね。「せっかく知識があっても、会社が違えばお作法は違う。金融機関として守るべき法令や規則は知識としてあっても、それをどう履行していくかは金融機関によるところもあるので、せめてそういう部分に関しては話を聞いてほしい」とのこと。確かに、話を聞かないことで新たなリスクが生まれかねません。「こちらが説明しても話を遮ってくることもあるし、もういい加減に黙って聞いててくださいってキレてしまったこともある」とBさんは言います。話を遮られてしまっては説明のしようがありません。これでは仕事がデキない人認定されてしまいますね。
○ちゃんと確認せずにミスが多すぎる人
メーカー勤務のCさんは、思い込みが激しすぎる同僚に手を焼いていました。「とにかく思い込みが激しすぎて、ちゃんと確認をしない。発注書の型番が違うとか発注数が違うとか、そんなのはもうザラにある」と話します。「一度作った見積書を見直すとか、取引先からのメールを見返して見積もりの内容と要望があっているかとか、なぜチェックしないのかがわからない。見積りの内容も、取引先がちゃんと見てくれないと誤発注になるし、とにかくミスが多い」とのこと。さらに、その同僚は優先順位を立てるのがニガテなようで「毎日びっくりするぐらい残業している。それなのにミスが多いし、仕事も遅くて、まるで会社が彼のミスに対してお金を出してあげているような状態。フォローする同じ部署の先輩や部長も疲弊しきっている。それなのに、一向にそのことに気付かないから余計イライラする」とため息をつきます。何か一つの仕事を任せると遅くまで残って仕事をする人、いますよね。効率よく仕事を消化することができないのでいつまで経っても仕事が終わらないもの。そういう人ほど残業代を多くもらっているのでは、何だか理不尽だと感じるのも無理のない話です。
○嫌なことをトコトン後回しにする人
IT企業で働くDさんも、仕事がデキない後輩に頭を抱えていました。「指示された仕事の期日がどうしても守れない。なぜかわからないし、それほど難しい課題でないのにできない。わざと期日を過ぎてから出してきているのかと思ってしまうほど」だとDさんは言います。忙しいときに優先順位が低く急がなくていい仕事を後回しにするのは理解できますが、そうでもないのに後回しにされてしまうのだそう。さらにその後輩は、先輩や上司から叱られても知らんぷりをするらしく、「お叱りのメールはスルー。謝りもしないし、直接声を掛けられたときは言い訳ばかり。くだらない言い訳ばかりで上司や先輩もあきれ返ってしまっている」とのこと。言い訳が多い人とは話していて疲れてしまいますよね。誰にだって言い訳したいときもあるのでしょうが、成果が出ていない以上情けない理由ばかり並べても仕方ないものですね。
○まとめ
いかがでしたか。仕事がデキないといっても、いろんなパターンの人がいます。スキル不足であったり、そもそも人間としてどうなのかと思う人もいましたね。仕事に対する考え方やモチベーション、それまでの経験や知識など、さまざまな要素が絡み合って仕事がデキるようになっていくもの。現場で指導する人は大変ですが、自分はこうはならないように頑張りたいものです。
LIMO / 2019年11月23日 20時15分

2019年11月19日火曜日

バイト感覚で詐欺の片棒受け子・出し子の哀れな末路

「即金・高収入」-。こんなうたい文句に釣られ、バイト感覚で特殊詐欺の片棒をかつぐ若者が後を絶たない。だが、成功報酬はだまし取った金額の5%ほどに過ぎず、交通費や宿泊費などの経費は新幹線代を除き、もっぱら自腹。加えて逮捕されるリスクも極めて高い。詐欺グループの手先として使い捨てのような扱いを受ける若者たち。供述から明らかになった「ハイリスク・ノーリターン」の犯罪実態とは-。(前原彩希)
「成功しないと報酬はもらえないのに、待機ばかりで公園で1日過ごすこともあった。警察に捕まるかもしれないという恐怖心も常にあった」
奈良県桜井市に住む女性(80)からキャッシュカードを盗み、200万円をだまし取ったとして、8月に窃盗容疑で逮捕された佐賀市の男(27)は、奈良県警の調べにこう供述した。男は4月、ギャンブル代を捻出しようと、会員制交流サイト(SNS)のツイッターで見つけたアルバイトに応募。「月100万円以上も可能」「警察に捕まるリスクはありません」-。高額収入をうたう文言は魅力的だった。仕事の内容は、ターゲットとなる高齢者宅を訪問し、だましの電話をかける「かけ子」らと連携してキャッシュカードを盗んだ後、ATM(現金自動預払機)で現金を引き出すというもの。いわゆる「受け子」と「出し子」だ。かけ子は警察官などを名乗って「あなたの口座情報が流出し、現金が引き出されている」などと嘘の電話をかけ、その後に受け子が金融庁職員などを装って訪問。必要な作業だとして、高齢者からキャッシュカードと暗証番号のメモを受け取り、キャッシュカードを目の前で封筒に入れ、「印鑑を持ってきてください」といって気をそらした隙に別の封筒とすり替えるという手口だ。男は4月19日、北九州市内で60代女性のキャッシュカードをだまし取ることに成功し、ATMから350万円を引き出した。さらに5日後、桜井市の女性宅を訪問し、キャッシュカードを盗んで200万円を引き出した。犯行はその都度スマートフォンで指示され、盗んだ金は自分の報酬分を抜いた上で現金の運搬役に手渡していた。だが、過去に犯罪歴があった男は7~8月、福岡、奈良の両県警にそれぞれの事件で逮捕された。キャッシュカードとすり替える際に自身の名義で作ったポイントカードを使っていた上、封筒には指紋が残っており、あっけなく身元が判明したという。両県警の調べに対し、男はこんな話を打ち明けた。犯行の際には九州から関西まで移動させられ、指示された公園や駅前で待機。成功しなければ報酬はもらえないため、時には昼食を抜き、インターネットカフェやラブホテルに泊まるなどして宿泊費も切り詰めた。直前で計画が中止になることも珍しくなく、「そろそろ成功させなければ」と焦りは募るばかりだったという。SNSなどで高額報酬が得られる「闇バイト」を探し、特殊詐欺に加担する若者が増えていることが問題になっている。犯行場所は東京や大阪などの都市部だけでなく、地方にも広がっている。奈良県警が今年9月末までに、特殊詐欺関連の事件で逮捕したのは29人。うち19人が受け子や出し子で、大半が10~20代だった。実行役である受け子や出し子に支払われる成功報酬は5%ほど。逮捕されるリスクの大きさに比べ、見返りは少ない。県警が8月に逮捕した男が受け取ったのも、相場通りの10万円だった。県警生活安全企画課は県消費生活センターなどと協力し、「目先のたった数万円で、あなたの『人生』を売らないで」などと書かれたチラシを作成し、防犯教室などで配布している。県警捜査2課の担当者は「受け子や出し子は必ず捕まる。一時の金欲しさに犯罪に手を染めれば、人生を台無しにすることになる」と警鐘を鳴らしている。

産経ニュース / 2019年11月11日 10時1分


2019年11月4日月曜日

「年金未払い学生」だった48歳以上の人はヤバイ 将来、国民年金を満額もらえない可能性が

政府による5年に1度の「年金財政検証」の結果が8月末に公表されました。年金水準は約30年後に現在より約2割下がる見通しなども示されましたが、公的年金が老後の大きな支えであることに、変わりはありません。日本の年金制度は「2階建て」になっています。国民年金(老齢基礎年金)が土台の「1階部分」で、保険料は月1万6410円(2019年度)。40年間保険料を納めた人が65歳から受け取り始めると、年金額は月約6万5000円です。会社員や公務員の場合、これに上乗せする「2階部分」の厚生年金にも加入し、より多くの年金額が受け取れます。毎月の給料から、原則厚生年金に含む形で国民年金の保険料も天引きされています。会社員は、1階と2階部分の保険料をまとめて支払い続けているのです。ところが、現在48歳以上の会社員は、もしかすると、大学卒業後にずっと会社勤めを続けていても、1階部分の国民年金を満額受給することができないかもしれません。国民年金が「任意加入」だった頃に学生時代を過ごし、任意で(自分の責任で)年金に入っていなかった、という扱いになっている可能性があるからです。
■「任意加入」時代に保険料を払わなかったツケ
国民年金は現在、20歳以上・60歳未満のすべての人に加入する義務がある「強制加入」の制度です。20歳以上の学生も、強制加入ですから保険料を払う義務がありますが、全体の65.3%が「学生納付特例制度」を利用しています。これは申請により在学中の保険料納付が猶予される制度です。この猶予期間については10年以内に国民年金保険料を追納すれば、将来もらえる年金額に影響はありません。でも、現在50歳前後の人が学生の頃、国民年金は強制ではなく、任意加入でした。20歳以上の学生でも国民年金が強制加入となったのは、1991年4月からです。それ以前の1961年4月?1991年3月に学生時代を過ごしたことのある人たちが老後の受給額で問題に見舞われるかもしれません。具体的には、1971年3月までに生まれた、現在48歳以上が当てはまりますが、その年代の人たちが20歳以上の学生だった頃に国民年金に入っていないと「任意未加入者」として扱われ、老齢基礎(あるいは65歳から受け取る)年金額で損することになるのです。具体的なケースで見ていきましょう。先日、ご相談に来られた会社員Aさんは1964年1月生まれの55歳、まさに「任意加入世代」でした。ねんきん定期便を拝見したところ、国民年金の加入期間は「0月」。大学を卒業してから会社員として働き続けてきたので厚生年金に加入してきたわけです。しかし学生時代に国民年金には加入していません。詳しい加入記録をねんきんネットで確認すると、1984年1月から1987年3月まで39カ月間が未加入でした。Aさんは1浪したので、20歳から23歳まで未加入の期間が3年余りと長引いていました。その結果、Aさんの老齢基礎年金の受給予定見込額は71万5092円と、19年度の満額受給額78万0100円に比べ6 万5008円少ないことがわかりました。仮にAさんが65歳から90歳まで年金受給すると、受け取り総額は満額に比べて162万5200円も少なくなります。Aさんはこの事実を知り、衝撃を受けたようでした。「学生時代の任意加入は親から耳にした記憶があります。就職したら厚生年金に加入するのだから国民年金も満額もらえるはずと、親も自分も軽く考えていました」と言います。
■60歳以降も保険料を納めると、年金額を増やせる
Aさんのように、国民年金が任意加入だった時代に加入しなかった場合には「任意未加入者」として扱われます。任意未加入期間については合算対象期間とされ、受給資格期間にカウントされるものの、年金額には反映されません。受給資格期間には含まれるのに年金額には反映されないので、「カラ期間」とも呼ばれます。Aさんはこのまま60歳まで厚生年金に加入すれば国民年金にも40年間加入したことになりますが、「カラ期間」があるせいで老齢基礎年金を満額もらえないのです。国民年金の保険料を納めることが可能な期間は、保険料の納期限から2年間です。特例措置として、納期限を延長する後納制度が設けられていましたが、2018年9月末で終了しました。「カラ期間」については保険料を追納することができないのです。Aさんは「万事休す……ですね」と落胆しました。しかし、満額の老齢基礎年金をもらえない人や、加入期間が受給に必要な10年に満たない人は、60歳以降に保険料を納めることができる「任意加入制度」があります。60歳以上65歳未満の5年間(納付月数480カ月まて゛)に国民年金保険料を納めることで、65歳から受け取る老齢基礎年金を増やすことができるのです。例えば、Aさんが60歳以降、任意加入制度を利用して国民年金の保険料を39カ月間納付した場合、納付総額は63万9990円で、年金増加額(年額)は6万3383円になります。これらの金額は令和元年度ベースでの試算ですが、Aさんが65歳から76歳まで約11年間年金受給すれば、年金増加額が保険料納付額を上回ることになります。
ただし、任意加入制度には4つの条件があり、すべてクリアする必要があります。①日本国内に住所を有する60歳以上65歳未満であること、②老齢基礎年金の繰り上け゛支給を受けていないこと、③20歳以上60歳未満の保険料納付月数が480月(40年)未満であること、そして④厚生年金に加入していないこと――です。Aさんは3つ目までの条件をクリアしています。しかし4つ目については、60歳以降の働き方をどうするか、ということに関わってきます。現在、Aさんが勤務する会社の定年は60歳。それ以降は1年契約の嘱託社員になる再雇用制度があります。60歳以降も再雇用されて働く場合、厚生年金に加入し続けることになり、任意加入制度は利用できません。Aさんは60歳で退職し、個人事業主として起業することも考えていました。その場合は、厚生年金には加入しないことになりますから、国民年金の任意加入制度を利用できます。
■厚生年金も加入期間が長いほど、年金額は増える
ただ、Aさんにとって悩ましいのは、厚生年金に加入し続けると、任意加入制度が利用できないので老齢基礎年金(国民年金)を増やせない一方で、老齢厚生年金(厚生年金)の受給額は増やせるということです。しかも、60歳以降に厚生年金に加入すると、老齢厚生年金の経過的加算額が支給されるのです。厚生年金は加入年齢によって反映される年金が異なります。20歳から60歳までは老齢基礎年金+老齢厚生年金(報酬比例部分)、20歳以前と60歳以降は老齢厚生年金(報酬比例部分)+老齢厚生年金(経過的加算額)になります。つまり、60歳以降の厚生年金加入は、増えない老齢基礎年金を穴埋めする形にもなるのです(ただし、今の制度では70歳以降は厚生年金に原則として加入できません)。Aさんが60歳以降に39カ月厚生年金に加入すると、老齢厚生年金(経過的加算額)は6万3763円になります。納める厚生年金保険料は月2万7450円の39カ月分で107万550円です。国民年金の任意加入制度を利用する場合に比べ約43万560円多く保険料を納めることになりますが、Aさんが65歳から90歳まで年金受給する場合、受け取り総額は319万7275円と任意加入制度の場合より161万2700円多くなります。こうした制度について全然知らなかったAさん、60歳以降の働き方として「嘱託社員も悪くないですね」とのこと。60歳まであと5年、選択肢と対策がわかったことで不安が軽減したようでした。もう1つ、Aさんにお伝えしたのは、現在扶養内でパートをしているAさんの奥様について「扶養を外れて社会保険加入を考えたほうがいいかもしれない」ということです。というのも、年金財政検証の結果から、将来的に社会保険の扶養は縮小されることも予想されるからです。簡単にいうと、厚生年金加入者が増えれば年金財政はプラス効果が見込めるため、今後は扶養のバーが下がることも想定しておくべきです。
三原 由紀:プレ定年専門ファイナンシャルプランナー
東洋経済オンライン / 2019年11月2日 8時0分