今年1年ありがとうございました。
2025年12月31日水曜日
2025年12月23日火曜日
福中一家跡地<住吉会
福中一家二代目は大阪府大阪市北区中津3-3-34に本部を置いた暴力団で、指定暴力団・住吉会の二次団体。旧・福中総業、福寿会。
○系譜
初代-福中久雄(住吉会最高顧問)
二代目-吉田鷹男
○組織図
組長-吉田鷹男(住吉会常任相談役)
詳しいことは不明であるが昭和36年頃から存在するようである。昭和50年代には既に存在していることは住宅地図で確認した。この住所にいくつかフリント企業が存在している(かつて存在していた分も含めるともう少しあるかもしれない)。ただ、2021年11月13日に現場を確認したが、古い3階建てのビルは存在しているが、監視カメラ等はなく人の出入りも確認できず、実質的に活動実態があるのかどうかは不明である(解散したのか別の住所に移転したのかは不明である)。グーグルマップを見ると2024年8月には既に建物が取り壊されている。2023年9月6日にフロント企業が解散しているため、その時に解散又は移転したものと思われる。実際解散なのか移転なのかは不明です。2025年12月23日に現場を見に行ってみるとビル(4階から6階が居住用マンションで1階から3階がテナントが入居するビル)で1階にローソンが入居するようで開店準備中でした。
2025年12月8日月曜日
米国債について
ネット証券等を利用しているのですが最近米国債に興味があり、色々調べてみました。あくまでも個人的意見ですので最終的判断は自己責任でお願いします。
〇米国債の種類
①償還期間が1年以下の短期債の「トレジャリービル」
②償還期間が1年超10年以下の中期債の「トレジャリーノート」
③償還期間が10年超の長期債(一般的に30年物)の「トレジャリーボンド」
の3種類あります。これ以外に
①トレジャリーノート
②ストリップス債券
の2種類があります。
〇米国債を購入するメリットデメリット
・メリット
日本国債より利息が高い場合がある。
為替差益が生じる場合がある
・デメリット
「為替差損が生じる場合がある」
為替の変動による利益または損失のことです。
「価格変動リスクがある」
債券も株式と同じように毎日価格が変動します。そして債券価格と金利は逆相関の関係にあり、金利が上昇する局面で債券価格は低下、金利が低下する局面では債券価格が上昇する傾向にあります。したがって米国債の購入後に金利が上昇し、債券価格が低下した局面で中途売却しなければならないときには、売却損が出る可能性があります。ただし債券は償還時には額面金額で償還されるため、金利上昇局面でも償還日が近づけば価格は額面金額に近づくという特色があります。
「政治的リスクがある」
米国は信用格付けも高く、また米ドルは基軸通貨として信用度も高いため、債務不履行になる危険性は少ないです。ただし最近では政治的な問題から一時的な債務不履行に陥る危険性が起きています。
〇米国債の種類と特徴
・トレジャリーノート
利付債券(利息が付く債権)のこと。
・ストリップス債券
ゼロクーポン債(利息は付かない)が割引価格(価格が安い)販売されており満期時に額面価格で償還される債券です。この額面価格と割引価格の差(償還差益)が利息になります
〇ストリップス債券のメリットデメリット
・ストリップス債のメリット
利付債は毎年(毎回)の利払いごとに税金が差し引かれますが、ストリップス債は償還時に一括で課税となるため、毎年(毎回)発生する利息を税控除なしで再投資するのと同様の効果があります。債券は支払われた利息を同じ債券に再投資することは難しいため、償還までの期間が長ければ長いほど、納税が後になるメリットは大きいでしょう。少額の利息を少しずつ受け取っても意味がないという方には向いているともいえますし、逆に、毎回の利払いを楽しみにしている方には向いていないのかもしれません。
・ストリップス債のデメリット
注意点としては、ストリップス債にはクーポンがついていないため、金利による価格変動の影響が利付債より大きい傾向にあります。昨日と今日では買付価格が異なることもありますし、既発債(外国債券は、一般の人が購入するほとんどが既発債で、すでに発行されているものを証券会社から購入する方法を取ります)のため、常に同じものがあるとは限りません。自分の条件に合う債券が見つかったら、その場で決断しないと翌日には買えない可能性もあります。また、途中売却するときには価格が変動しているため、利益が出ることもあれば、損が出る可能性もあるため、購入の際には、満期償還まで持つ前提で選択していただくことをおすすめします。
〇ストリップス債券の償還差益に対する税金
購入時の割引価格と額面との差額が「償還差益」として同じく20.315%で課税されます。
2025年11月30日日曜日
MMFとは?MRFや一般的なファンドとの違いをわかりやすく解説
投資家から集めた資金をひとまとめにして、専門家が運用をする投資信託。投資信託は運用対象や分配方法などによってさまざまな種類に分けられます。その中の一つに「MMF」という商品があることはご存知でしょうか。本記事ではMMFの特徴や投資するメリット・デメリット、一般的な投資信託との違いなどを詳しく解説します。どの金融商品に投資すべきか迷っている方は参考にしてみてください。
〇MMFとは?
MMFは外国投資信託の一種で、一般的な投資信託と比べると安全性の高い商品とされています。外貨預金やMRFとの違いなども含めて、まずは特徴を把握しておきましょう。
・MMFとは?
MMF(マネー・マーケット・ファンド)とは、高い格付けの短期金融商品によって運用される投資信託のことです。米ドル・ユーロ・オーストラリアドル・カナダドルなどの外貨で運用されるため「外貨建てMMF」と呼ばれることも多くなっています。日本円で運用されるMMFは「マネー・マネジメント・ファンド」と呼ばれており、投資対象は似ているものの、外貨建てMMFとは別の商品です。日銀のマイナス金利が導入され、元本割れのリスクが出てきたため、運用難に陥ったMMFの繰り上げ償還が相次いだことから、現在円建てのMMFを買付することはできません。そのため、本記事では「外貨建てMMF」について解説します。MMFの主な投資対象は公社債やCP(コマーシャルペーパー)、CD(譲渡性預金証書)などです。なお、CPとは、企業が1年未満の短期で資金調達するための無担保の約束手形のことを指し、CDは、第三者に譲渡可能な自由金利の大口定期預金のことを指します。MMFは基本的に株式を投資対象に含んでいない点が特徴であり、一般的な投資信託よりも安全性を重視した商品といえるでしょう。ただし、ほかの投資信託同様に、元本保証があるわけではなく運用実績によって利回りが変化する点には注意が必要です。また、売買手数料はかからないケースが多くなっています(為替手数料はかかります)。
〇MMFと外貨預金の違い
MMFと外貨預金は「外貨で投資する」という点は共通しているものの、MMFは外国投資信託の一種であるため、特徴には以下のように違いがあります。
・MMF
利回り:運用成果によって変動する。外貨預金よりも高い傾向あり
元本保証の有無:元本保証なし
換金性:いつでも解約可能
倒産時の資産管理:証券会社の資産と分別管理されるため、倒産時でも資産は保護される
為替手数料:外貨預金よりも低めに設定されていることが多い
・外貨預金
利回り:日々変動する
元本保証の有無:外貨ベースで元本保証あり(為替差損益はある)
換金性:いつでも払出し可能
倒産時の資産管理:預金保険制度の対象外のため、資産は保護されない
為替手数料:MMFよりも高めに設定されていることが多い
〇MMFとMRFの違い
MMFと同じような公社債投資信託として、「MRF」と呼ばれる商品があります。MRFは「マネー・リザーブ・ファンド」の頭文字を取ったものでMMFと基本的に投資対象は同じです。しかし、MMFは総合口座を開設した後に都度購入する必要があるのに対して、MRFは総合口座への入金を済ませると自動的に運用されるといった違いがあります。また、MRFのほうがMMFより短期(残存期間の短い)かつ信用リスクを抑えた債券やCP、CDなどで運用されているといった点も違いです。証券会社の中には、株式や投資信託などを購入するときにMRFを自動的に売却して買付代金に充当し、逆に売却したときは売却代金で自動的にMRFを購入するといった、いわば「投資資金の置き場所」として活用できるところもあります。
・MMF
名称:Money Market Fund
投資先:国外
買い付けの有無:自己の判断による買い付け
手数料の負担:あり(会社により解約手数料や為替手数料が発生)
・MRF
名称:Money Reserve Fund
投資先:国内・国外
買い付けの有無:自動で運用される
手数料の負担:なし
〇MMFと一般的な投資信託との違い
MMFは流動性を確保しつつ安定した収益を追求する金融商品です。そのため、短期の国債や地方債、社債などを投資対象とし、最低1,000?1万円程度から1円単位で購入・売却できるようになっています。ただし、外貨で運用されるため、為替の動きが損益に影響する可能性があります。一方、一般的な投資信託は株・債券・不動産など、銘柄によって投資対象が異なるため、リスク・リターンは銘柄によって大きな違いがあります。また、最低購入額はファンドごとに基準価額は違いますが一般的に1口1万円前後からで、投資対象によって日本円で運用するものと外貨で運用するものに分かれているのも特徴です。
〇MMFのメリットとデメリット
MMFにはほかの金融商品と同様に、メリットとデメリットがあります。投資すべきか判断する際の材料にしてください。
・MMFのメリット
MMFは株式と比べて価格変動のリスクが低い公社債などで運用されているため、大きなリターンを得ることは難しいものの、安定したリターンを期待できます。また、投資信託の分配金は元本に再投資されるため、利息が利息を生み出す「複利効果」を得やすくなる点もメリットです。外貨預金は元本に対してのみ利息が発生する「単利」で運用される商品が少なくないため、外貨預金よりもMMFの方が利回りは高くなる傾向があります。さらにMMFを円高のときに購入し、円安になってから売却すれば為替差益を狙うことも可能です。例えば1ドル=140円のときに140万円分(1万ドル分)MMFを購入したとしましょう。これを、1ドル=150円のときに売却すれば、1万ドル×150円=150万円になり、差額の10万円が利益となります。そのほかに、いつでも解約できる点もMMFのメリットといえるでしょう。
・MMFのデメリット
MMFは投資信託の一種であるため、元本が保証されている商品ではありません。例えば市場金利が上昇すると、ファンドに組み込まれている債券の価格が下落して、MMFの価格が下落する可能性があります。また、円安時にMMFを購入し、その後円高が進んでから売却した場合には、為替差損を被るリスクもあるでしょう。あるいは、ファンドに組み込まれている公社債の発行体が財政難に直面し、債務不履行に陥るリスクも考えられます。比較的リスクの低い商品とはいわれているものの、損失を出す可能性が全くないわけではありません。
2025年11月5日水曜日
禎心実業跡地<宅見組
二代目禎心実業は大阪府大阪市東住吉区矢田4-11-23に本部を置いた暴力団で、指定暴力団・神戸山口組の三次団体。上部団体は二代目宅見組。旧・中澤連合。
○略歴
2018年1月8日、組員の高橋順也、柿崎正船、高橋広志、石岡和久の4名が六代目山口組・三代目弘道会・十代目稲葉地一家へ移籍。
○系譜
初代-中澤貢(二代目宅見組舎弟頭補佐)
二代目-高橋順也-絶縁
○二代目禎心実業組織図
代表-松戸和美(二代目宅見組幹事)
詳しい事情は不明であるが「グーグルマップストリートビューで見ると2018年10月頃の地図には森嶋という表札がある(2016年7月の時には中澤という表札があるので中澤貢初代組長の名前と一致する)」「ツイッターの情報によると松戸和美という人物は2018年8月24日に死亡しているらしい(ネットでこの人物に関する情報が余出てこないことから考えて事件や事故のような犯罪絡みの死亡ではないようである)」「株式会社アイレットコーポレーションという宅見組のフロント企業が令和3年6月16日に大阪府大阪市中央区千日前1丁目8番23号から大阪府大阪市東住吉区矢田4丁目11番23号 (この組の住所と同住所)に移転してきている」「ユーチューブ上の情報やグーグルマップストリートビュー上では公安委員会のステッカー等が貼られていないことから実質的に活動していないように思われる(松戸和美という人物が2018年8月24日に死亡してから実質的に活動していないものと思われる)」ということが分かる。2018年8月に松戸和美という人物が死亡してから活動実態はほとんどなかったが、宅見組の関連施設のように密かに管理されていたが、令和3年6月16日に株式会社アイレットコーポレーションという宅見組のフロント企業が移転してきたようである。株式会社アイレットコーポレーションが移転してきた理由は大阪府大阪市中央区千日前1丁目8番23号の土地がHRストーン株式会社に令和5年4月14日に売却され、建物が取り壊されたからという理由です。
2025年10月23日木曜日
楽天銀行エクステ預金について
預入期間が延長される可能性があるかわりに、好金利の円定期預金(仕組預金)です。 当初の預入期間は1年ですが、1年ごとに預入期間を1年延長するかどうかを当行が判断します。「15年もの」の場合、最長15年まで延長される可能性があります。原則として中途解約ができません。
分かりやすく書くと「預入期間1年~15年(預けた時点では何年になるか不明)」「1年ごとに銀行が預金を続けるか返金するか決める」「最長で15年まで出金できない可能性がある」「途中解約はできない」なんです。
〇リスク
・資金が拘束されるリスク
楽天エクステ預金にお金を預けると15年間にわたりお金を引き出せない可能性があります。ちなみに普通の定期預金と違い解約はできません。商品の詳細説明に『この預金の中途解約はできません』と記載されています。
・楽天エクステ預金の利回りは高いの?
「15年間使う予定がないなら、高利回りで預けられてお得でしょ?」と思われた方がいるかもしれません。「いや、15年後に金利が下がっていれば儲かるじゃないか」と思いましたか?しかし、そう思った方は楽天エクステ預金の仕組みを理解できていません。「私たちが得する金利になると返金される」という顧客に有利な金利は銀行にとって不利な金利です。延長なんかせず途中でお金を顧客に返してしまうでしょう。楽天エクステ預金の『1年ごとに返還か判断…』は「銀行に不利な金利になったら契約を終わりにしますよ」というだけなのです。
〇「楽天エクステ預金の預入期間は金利で決まる」
なお、私は金融機関の中の人ではありませんので、様々な書籍やネット情報を元にした推測であることはご了承ください。まず、大前提として預入期間は他の金融商品の利回りによって決まります。
・定期預金の金利が上がっても低金利がつづく
たとえば以下のケースで考えてみましょう。
定期預金:0.02%
楽天エクステ預金:0.6%
現在の市場金利だと楽天エクステ預金の0.6%は魅力的に感じます。しかし、これから金利が上昇し普通の定期預金が2.0%で預けられるようになったらどうなるでしょう。お金を0.6%の楽天エクステ預金より2%の定期預金の方がいいですよね。しかし、期間延長を決めるのは銀行です。途中解約もできません。私たち顧客は0.6%の低利回りで我慢するしかありません。
・私たちが有利になったら延長されない
では逆に市場の金利が下がったらどうなるでしょう。わかりますよね。銀行は高い金利を払い続けたくないのですから、預入期間を延長せず、さっさと返金してしまいます。私たち顧客は15年間0.6%の利回りで固定されるという特大のリスクを取って、楽天エクステ預金に投資しました。しかし、延長期間を決められる銀行だけが途中で「やっぱやめた」ができるのです。物凄い不公平な金融商品が楽天エクステ預金なんです。
・「短い期間でも高利回りを得たい」なんて思わないで!
ひょっとして「払い戻されても、高利回の期間は儲かるじゃないか?」と思われましたか。しかし、それは結果論です。楽天エクステ預金に投資する時点で15年間お金引き出せない『資金拘束リスク』があることを忘れてはいけません。また「金利の下落を予想するなら投資していいだろ」と思われたのなら、さらに危険な考えです。
・楽天エクステ預金は金融のプロが考えた金融商品
未来の金利予想は非常に難しいものです。そんな中で金融のプロの方々は全力で未来の金利を予想し、その結果を元に作られた金融商品が楽天エクステ預金です。そして金融商品は基本的に売る側(銀行)に有利に作られます。つまり、金利の下落を予想し楽天エクステ預金の早期払い戻しで利益を得ようとする行為は、「私は金融のプロより金利に詳しいです!」と言っているのと同じなんですよ。
〇楽天エクステ預金(ステップアップ)とは
楽天エクステ預金(ステップアップ)は、円定期預金に『JRE BANKの銀行サービス提供元である楽天銀行(以下、当行とする)が任意に預入期間を延長することができる権利』(以下「延長特約」といいます。)を組み合わせることにより、通常の円定期預金よりも預金利率を高く設定した商品です。預入期間は1年間です。ただし、当行が満期の延長を決定した場合には、預入期間は延長後満期日まで1年延長します。延長有無の判断は毎年行い、預入期間は最長で10年になります。預入期間が延長されるごとに金利が上がる。
※「楽天エクステ預金(ステップアップ)」は原則として中途解約できません。相続や差し押さえなど当行がやむを得ないと認めるもの以外は中途解約をお断りいたします。
※当行がやむを得ないと判断し中途解約を認める場合、元本割れする可能性が高くなります。
〇楽天エクステ預金(フラット)とは
楽天エクステ預金(フラット)および楽天エクステ預金(ステップアップ)は通常の円定期預金に「当行が任意に預入期間を延長することができる権利」(以下「延長特約」といいます。) を組み合わせた商品です。 延長特約を行使する権利は当行にのみ帰属し、お客さまに延長特約を行使する権利はありません(お客さまは満期日を選べません。)。全期間の金利が一定となる。
預入期間が短い場合は、フラット型の金利が有利となり、長くなるとステップアップ型が有利になります。
個人的にはエクステ預金はお勧めしません。僕自身楽天銀行に口座を持っていますがエクステ預金はやっていません。
2025年9月11日木曜日
新株予約権付社債とは?転換社債との違いやメリット・デメリットを解説
〇転換社債とは
Convertible Bondの頭文字をとって呼ばれるCBは、かつて転換社債と呼ばれていたが「転換社債型新株予約権付社債」が商法上正しい名称である。株式に転換する権利(転換権)を持つ社債のことであり、あらかじめ決められた価格で一定期間内に株式に転換する権利を持った債券ということになる。例えば、転換価格が1,000円と定められたCBを発行した株式会社のその社債権者は株価が上昇して転換価格を上回る1,200円になったとすると、1,000円で転換できる権利があるため、その時点で債券を株式に転換し市場にて1,200円で売却すれば、その差額200円が収益となり、株式を割安に購入したことと同じ結果が得られることになる。逆に、転換価格(1,000円)を下回っていれば転換せずに債券として保有することにより、クーポン収入と額面金額は保証されることになる。このように、債券としての安全性(利息と償還金の確実性)と、株式としての収益性の両面を選択しながら投資できるという特徴がある。
〇発行側のメリット
・株式転換したら自己資本比率が高くなる
社債(負債)が資本になるので自己資本比率が高くなります。
・株式転換すると金利負担が減る
社債の金利負担は減るが配当金の負担は増える。
〇発行側のデメリット
・株式に転換した時に急に大口株主が現れることがある
転換社債を投資ファンド(特に物をいう株主)が取得していた時にその投資ファンドが大口株主になるため、株主総会で対応の仕方が大変になる。株式ではないためいわゆる「5%ルール」に抵触せずに買い集めることができることから、会社や他の投資家に知られることなく転換社債を買い集めて一気に転換し、突然大株主として経営の主導権を握ることも可能である。村上ファンドが阪神電気鉄道に対しこの方法で一気に大株主となり、最終的に阪神は長年のライバルであった阪急電鉄に経営統合させられることとなった。
・株式転換した時に1株当たり純利益や1株当たり純資産額が少なくなる
株式転換すると発行済み株式数の数が増えるのでそうなる
・株式転換すると配当金負担が増える
社債の金利負担は減るが配当金の負担は増える。
・自社株買いにおいて株主総会の決議が必要になる
社債の期日前償還の場合取締役会決議で償還できるが株式転換後の自社株買いを行う場合株主総会の決議が必要になる。
・株価が上昇しなかったら現金で負債を支払わなければならなくなる
株価が期待以上に上昇しなかった場合株式に転換する事が出来ず負債を現金で支払わなければならなくなるため、それが原因で破綻するケースもある。結果として資金繰りが悪化する。ヤオハンのように破綻・倒産した企業もある。
〇投資家側のメリット
・社債であれば定期的に利息収入が受けとることが出来る。
・株式転換した場合配当金が受け取れたり株価が上昇した場合売却益が受け取ることが出来る。
〇投資家側のデメリット
・株式転換した場合、株価が下落したり期待したほど配当金が受け取ることが出来なかったりする場合がある。
株式転換後株式売却前に会社が破綻した場合配当金や売却益を受けたることが出来なくなる。